赤ちゃんのランダウ反射とは
定義
ランダウ反射は、赤ちゃんが自立して座る・歩くために必要な姿勢反射です。この反射により筋緊張が強化され、運動技能が洗練されます。
検査方法
医師は赤ちゃんをうつ伏せに水平に抱きます。赤ちゃんは頭が上がり、胴体はまっすぐ、脚は伸ばした状態になります。医師が頭部を下に押すと脚も下がり、手を離すと頭と脚が元の位置に戻ります。
出現時期と消失時期
この反射は生後3か月から10か月の間に現れ、通常は3歳になるまでに消失します。
評価のポイント
ランダウ反射の評価は、6か月齢の乳児の定期健診の一部として行われます。
異常が見られた場合の注意点
ランダウ反射が認められない場合は、運動発達の遅れや脳性麻痺などの神経疾患の評価が必要になることがあります。
