赤ちゃんの発達を促す適切な遊び
聴覚追跡スキル
赤ちゃんが声の方向に頭を向けられるようになると、聴覚追跡スキルが発達したサインです。名前を呼んだり面白い音を出したりしながら、部屋の真ん中のベビーチェアに座らせて歩き回りましょう。音の出所を探す練習になると同時に、遠くと近くの音を区別する空間認識も育ちます。
視覚追跡スキル
生まれた瞬間から赤ちゃんは顔を覚え始め、目が焦点を合わせられるようになると動くものを追いかけます。懐中電灯にスカーフやカラーペーパーをかざし、光のビームを床・壁・天井へ移動させてみましょう。光の速さや上下、往復を変えることで、速さや高さの概念を楽しく学べます。
手と目の協調
腕や手の筋肉がコントロールできるようになると、物をつかんで動かすことができるようになります。積み木やカップ、ボウルを使って「積む」「注ぐ」遊びを提供しましょう。タオルを敷いた床にカップにシリアルや水を入れ、注ぎ方を見せると、手の動きを意識的に練習できます。また、ブロックを積んで倒すことで、原因と結果の関係を体感します。
粗大運動スキル
ハイハイや登る動作が見られたら、粗大運動が発達しています。大きめの枕を山のように積んで「ソフトマウンテン」を作ったり、枕やクッションで簡易的な障害物コースを組んで、這い回る練習をさせましょう。曲がりくねった道を通ることで、バランス感覚や全身の協調が向上します。
