赤ちゃんの心拍
妊娠中、赤ちゃんの心拍を初めて聞く瞬間はとても感動的です。医師は妊娠期間を通じて心拍を測定し、分娩時にもモニタリングします。
妊娠5週目の心拍
受精から約22日後に赤ちゃんの心臓が鼓動し始めます。この段階では増幅装置を使っても音は聞こえません。
心拍の確認方法
妊娠5週目の超音波検査で、医師は微小な動きを捉えて心拍の存在を確認できることがあります。
妊娠9〜12週目の心拍
妊娠9週目から10週目頃、診察時にドップラー装置で心拍音が聞こえることがあります。12週目以降に聞こえない場合でも、母体の体重や子宮の位置などで聞き取りに差が出ますので心配は不要です。
ドップラー装置
ドップラーは心拍を増幅し、部屋の誰でも聞くことができる装置です。医師は1分間の拍数を数えて胎児の心拍数を測定します。
心拍数の速さ
胎児の心拍は1分間に120回以上と非常に速く、妊娠20週目以降は普通の聴診器でも音が聞こえるようになります。
分娩時の胎児心拍モニタリング
陣痛中は電子胎児モニタリング装置で心拍を観測します。米国産科医会は「胎児心拍モニタリングは分娩中の赤ちゃんの健康状態を確認する一つの方法」と述べています。
