妊娠を望む際の避妊中止時期

避妊を中止して妊娠を目指す際、使用していた避妊法によって受胎までにかかる時間は異なります。以下では代表的な3つの避妊法について、妊娠までの目安と注意点をまとめました。

経口避妊薬(ピル)

ピルを服用中の女性は、パックを最後まで飲み終えた時点で妊活を開始できます。ピルの影響で排卵がすぐに戻らないことがあるため、妊娠までに数か月かかるケースが多いですが、服用をやめた翌月に妊娠に成功する人もいます。

デポ・プロベラ(注射)

デポ・プロベラは1回の注射で約12週間(3か月)効果が持続します。最後の注射後、体が正常に排卵を再開するまでに4〜6か月かかることがあり、妊娠までに12か月程度要することも珍しくありません。1年以内に出産を希望する場合は、別の避妊法への切り替えを検討した方が安心です。

IUD(子宮内避妊具)

IUDを取り除いた直後から受胎能力は回復すると多くの産婦人科医が確認しています。除去後1か月以内に妊娠することも可能ですので、IUDを外したタイミングで妊活を始めても問題ありません。

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