鎌状赤血球症は両親から遺伝しますか?

鎌状赤血球症の遺伝様式

鎌状赤血球症は常染色体劣性遺伝です。子どもがこの病気になるためには、父母の両方が鎌状赤血球症遺伝子(HbS)を保有している必要があります。

遺伝の確率

両親がそれぞれ保因者(HbAS)である場合、各妊娠で次のような結果が期待されます。

  • 25%の確率で子どもが鎌状赤血球症(HbSS)を発症
  • 50%の確率で子どもが保因者(HbAS)となり、症状は出ませんが遺伝子を持ちます
  • 25%の確率で子どもが遺伝子を持たない(HbAA)

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