赤ちゃんは生後3か月で何ができるか
生後約3か月(12〜13週)になると、赤ちゃんの発達は大きく身体・感覚・言語・社会の4つの領域に分かれます。
身体的発達(運動スキル)
- うつ伏せの姿勢で頭をしっかり支えることができる。
- うつ伏せから背中、背中からうつ伏せへの寝返り(ロール)を行う。
- サポートを受けながら支えられた状態で座る(パッツアップ)ことができる。
- 物を手に伸ばしつかむ動作が見られ、反射的なリーチが始まる。
- 脚で力強いキックをし、押す動きができる。
感覚的発達
- 顔や物に目を向け、スムーズに目と頭で追視する。
- 明るい色や高コントラストの柄を好む。
- 約3メートル(10フィート)先の物を見ることができる。
- 目が合い、社会的なやり取りに対して笑顔を見せる。
- 慣れた声を認識し、反応する。
言語・コミュニケーション(認知・言語)
- 「あ」「う」「え」などの母音や「ん」「ば」などの子音を発する。
- 音を真似したり、呼びかけに対して声を出す。
- 自分の名前を呼ばれると反射的に反応する。
社会・情緒的発達
- 抱っこや遊びを通じて保護者との触れ合いを楽しむ。
- 見慣れない人に対して軽い恥ずかしさや戸惑いを示すことがある。
- 昼夜のリズムが徐々に整い、規則的な睡眠・覚醒サイクルが始まる。
赤ちゃんの発達は個人差があります。心配な点がある場合は小児科医や専門家に相談しましょう。
