障害を持つ成人扶養者への障害給付申請手順
概要
米国社会保障局(SSA)では、18歳以上で障害を持つ扶養家族を「成人扶養者(Adult Child)」と呼びます。子どもの頃に障害給付の対象外だった場合でも、成人になった後は給付を受けられる可能性があります。これは、18歳未満の子どもについては親の資産や収入が考慮されますが、18歳以上になると本人の資産・収入のみが審査対象になるためです。
必要な書類
- 医療記録
- 出生証明書(認証済み)
- 市民権の証明書
- 軍務記録(該当する場合)
- 収入記録
- 本人および扶養家族の社会保障番号
- 医療費の領収書
- 世帯費用の記録
- 資産の記録
手順
- 電話で予約:社会保障局(電話 800‑772‑1213、聴覚障害者はTTY 800‑325‑0778)に連絡し、成人扶養者向け障害給付の申請予約を取ります。Adult Starter Kit(医療・職業ワークシート)を請求してください。キットはウェブサイトからPDFで入手可能です。
- 書類の準備:医療ワークシートを記入し、上記の必要書類をすべて揃えます。
- 面談に出席:指定された社会保障局職員と面談し、書類のコピーを作成してもらいます。原本は返却され、面談の要旨が記載された追加書類も受け取ります。
- 書類の保管:社会保障局が書類を紛失した場合に備え、すべての書類を自宅の安全な場所に保管します。これらは医師変更や他の給付申請時にも役立ちます。
- 審査結果の待機:給付決定まで通常2〜5か月かかります。5か月経過しても連絡がない場合は、申請した事務所へ問い合わせてください。
- 不服申し立て:決定に納得できない場合は、社会保障局または申請した地方事務所に電話し、上訴手続きを行います。
