妊娠中のママへ贈る実践的ヒント
カフェインを控える
-
過剰なカフェイン摂取は赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があります。胎児はカフェインを代謝できないため、血流に入り心拍数上昇、低体重、流産や死産のリスクが高まります。また、カフェインは利尿作用があるため頻尿になり、脱水につながります。脱水は羊水減少や熱中症、早産の原因になることがあります。
ベビーベッドの選び方
-
安全基準を満たす信頼できるメーカーのベビーベッドを選びましょう。中古のベビーベッドは安価ですが、基準を満たしていなかったり、ネジが欠けていることがあります。赤ちゃんの安全を考えると新しいものをおすすめします。また、ベビーモニターはコードの絡まりを防ぐため、ワイヤレスタイプを選びましょう。
ストレス管理
-
妊娠中はホルモンバランスが変化し、感情が不安定になりやすいです。ストレスを感じる人間関係からは距離を置くことを検討し、適度な運動やスパ、同じ妊娠中のママとの交流が有効です。産婦人科医との定期的な受診も安心感をもたらします。
出産準備のチェックリスト
-
妊娠約8か月頃に入院バッグを用意しましょう。入れるものは以下の通りです。
- 出産計画書、運転免許証、入院書類
- 予備の下着、ナイトガウン、靴下またはスリッパ、着替え、洗面用具
- 新生児用の服、受け取りブランケット、オムツ
- 出産前に取り付けておくベビーカー用チャイルドシート
- 赤ちゃんの足形や手形を記録するアルバム(足形は看護師が取ってくれます)
スキンケアのポイント
-
妊娠中のかゆみや伸びる皮膚を和らげるために、マタニティ用の腹部クリームを使用しましょう。適度な運動は妊娠線の予防にもつながります。運動を始める前に必ず医師に相談してください。顔に日焼け止めを塗ることで、妊娠によく見られるシミ(メラズマ)の発生を抑えられます。静脈瘤ができやすい方は、足を高く上げる、圧迫ストッキングを着用する、長時間の立ち仕事や座り仕事を避けるといった対策が有効です。
