おむつかぶれで水ぶくれができたときの治療法は?
赤ちゃんのお尻に水ぶくれができたら、ほとんどの場合はおむつかぶれが原因です。おむつかぶれは赤み、痛み、膿疱、そして水ぶくれとして現れます。水ぶくれを伴う主な2種類のかぶれは、接触性おむつかぶれと膿痂疹(のうかしん)です。膿痂疹は、皮膚が損傷しそこに細菌が侵入することで、コインサイズの水ぶくれができる感染症です。接触性おむつかぶれは一般的なかぶれですが、重症になると水ぶくれを伴います。治療には原因の特定と除去、そして医師の指示に従った薬剤の使用が必要です。
自宅でできる予防・対策
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毎日やさしく入浴させ、清潔な状態を保ちます。おむつを替える前にお尻をしっかり拭き、排尿・排便後はすぐにおむつを交換しましょう。
おむつを外した状態でしばらく裸にさせ、空気に触れさせる時間を作ります。おむつは皮膚を温め、細菌が繁殖しやすい環境を作ります。
かつてはコーンスターチやタルクパウダーを使用することがありましたが、現在は使用しないことが推奨されます。タルクは肺に問題を起こす可能性があり、コーンスターチは酵母感染を助長し、かぶれを悪化させる恐れがあります。
水ぶくれができたときの対処
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通常のおむつかぶれは基本的な清拭と市販の保湿クリームで速やかに回復しますが、水ぶくれができた場合は症状が進行している可能性があります。発熱、食欲不振、全身の不調を伴う場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
また、かぶれがおむつの範囲を超えて広がっている場合は、別の皮膚疾患の可能性があります。医師は必要に応じて抗生物質や処方薬の軟膏を指示します。
刺激物の見直し
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使用している洗浄剤やおむつのブランド、ミルクの種類を変えてみて、症状が改善するか確認してください。布おむつを使用している場合は、洗剤が皮膚を刺激していることがあります。使い捨ておむつに切り替えるのも一つの方法です。
布おむつの洗濯に使用する洗剤に含まれる化学物質に対してアレルギー反応が出ていることも考えられます。
かぶれが起きやすいリスク要因
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おむつかぶれは主に生後4か月から15か月の赤児に多く見られます。原因としては、頻繁におむつを替えない、サイズが合わない・締め付けが強いおむつ、石鹸や洗剤、素材へのアレルギーがあります。
下痢や抗生物質の服用による腸内環境の乱れもリスクを高めます。母乳育児中に母親が抗生物質を使用すると、母乳を通じて赤児にも影響が及び、かぶれが起きやすくなることがあります。
