乳児の口腔カンジダ症(トラッシュ)治療ガイド
はじめに
口腔カンジダ症(通称トラッシュ)は、乳児に多く見られる酵母感染です。主におむつ周辺に現れますが、口の中にも白い斑点として現れることがあります。軽度であれば不快感程度ですが、放置すると痛みや不快感が強くなることがあります。以下の手順で正しく対処しましょう。
治療の手順
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本当にトラッシュか確認する
口の中の白い斑点がミルクの残りかどうかを確かめます。綿棒や柔らかい布で軽く拭き取ってみて、簡単に取れない場合はカンジダ症の可能性が高いです。
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小児科医に相談する
医師に診てもらい、診断が確定したら口腔用の抗真菌薬(シロップや懸濁液)と、おむつ部位用の抗真菌軟膏を処方してもらいます。
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授乳中の母親もチェック
授乳中に乳頭が赤くなったり、かゆみ・痛みがある場合は、母親自身もトラッシュに感染している可能性があります。母子ともに治療しないと、感染が循環して再発しやすくなります。
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指示通りに薬を使用する
トラッシュは再発しやすいので、医師の指示した期間(通常は7〜14日)しっかり薬を続けてください。途中で中止すると再発のリスクが高まります。
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衛生管理を徹底する
おもちゃ、哺乳瓶、指しゃぶり用のガーゼなど、子どもの口に触れるものはすべて沸騰させるか、漂白剤でしっかり洗浄し、2週間以上は清潔に保ちます。これにより再感染を防げます。
以上の対策を行えば、赤ちゃんのトラッシュは速やかに改善し、快適な日常を取り戻すことができます。
