思春期の少年に起こる身体的変化とは
思春期に起こる主な身体的変化
1. 成長スパート
思春期になると男子は短期間で数インチ(数センチ)身長が急激に伸び、体重や筋肉量も増加します。
2. 声の低下
声帯が太くなるため、声が低くなります。
3. 体毛の増加
顔、腋、胸、陰部などに体毛が生えてきます。
4. にきび
ホルモンの変化で皮脂分泌が増え、にきびができやすくなります。
5. 性器の発達
陰茎と精巣が大きくなり、精巣は精子の産生を開始します。初めての射精(いわゆる「ウェットドリーム」)を経験することもあります。
6. 肩幅の拡大と骨盤の狭さ
肩が広がり、骨盤は相対的に狭くなることで、男性らしい体型になります。
7. 筋肉量の増加
テストステロンの影響で、女子に比べ筋肉がつきやすくなります。
8. 脂肪分布の変化
ヒップや太もも周りの脂肪が減り、全体的に筋肉質な体形になります。
9. 体臭の変化
発汗量が増え、ホルモンの影響で体臭が強くなることがあります。
10. 骨の成熟
骨が強く密度が高くなります。
11. 性的関心の高まり
性への興味が増し、異性への関心が高まります。
これらの変化は個人差が大きく、時期や順序は人それぞれです。疑問や不安がある場合は、医師に相談することをおすすめします。
