オンライン薬学部は存在しますか?
オンライン薬学部とは
近年、大学やカレッジが提供する認定薬学プログラムの一部がオンライン化されています。オンライン薬学部は、キャンパスでの授業と同等のカリキュラムを提供しつつ、世界中どこからでも学習を進められる点が特徴です。
米国の認定オンライン薬学部一覧
- California Northstate University(カリフォルニア・ノースステート大学)
- Mercer University(マーサー大学)
- Northeastern University(ノースイースタン大学)
- Purdue University(パデュー大学)
- University of Florida(フロリダ大学)
- University of Maryland(メリーランド大学)
- University of Minnesota(ミネソタ大学)
- University of North Carolina(ノースカロライナ大学)
- University of Southern California(南カリフォルニア大学)
- Virginia Commonwealth University(バージニア・コモンウェルス大学)
取得できる学位とプログラムの特徴
ほとんどのオンライン薬学部では、薬剤師になるために必須の Doctor of Pharmacy(PharmD) を取得できます。一部の大学では、3年で修了可能な加速プログラム(Accelerated PharmD)も用意されており、従来の4年課程に比べて短期間で学位取得が可能です。
入学要件
応募者は、通常、生物学・化学・数学などの関連分野で取得した学士号が必要です。大学によっては、薬局や医療現場での実務経験を求める場合もあります。
学習方法と実習
オンライン薬学部は、講義動画、ライブディスカッション、ケーススタディといった多様な学習手法を組み合わせています。実験や実習は、提携先のラボや地域の薬局でのインターンシップを通じて実施され、対面でのスキル習得も保証されています。
卒業後の資格取得
プログラム修了後は、米国薬剤師免許試験(North American Pharmacist Licensure Examination:NAPLEX)の受験資格が得られ、正式に薬剤師として登録できます。
オンライン薬学部は、キャンパスに通うことが難しい学生にとって、柔軟かつ質の高い教育を受けられる有力な選択肢です。
