高齢者への虐待・ネグレクトを報告する手順
はじめに
高齢者は見過ごされがちで、虐待やネグレクトが発覚しにくくなります。家庭内はもちろん、介護施設やデイサービスでも起こり得ます。少しでも疑いがある場合は、以下の手順で速やかに対応しましょう。
ステップ1:緊急の場合は警察へ通報
生命に危険が及ぶような虐待・ネグレクトが疑われる場合は、ためらわずに警察に通報してください。緊急でなくても、明確な証拠がある場合は同様に通報できます。警察は状況を調査し、必要に応じて福祉・保健サービスや成人保護サービス(APS)に連絡します。
ステップ2:成人保護サービス(APS)に相談
緊急性が低いと判断された場合は、最寄りの成人保護サービス(APS)へ連絡しましょう。APSは高齢者の虐待やネグレクトを専門に調査し、豊富な支援リソースを活用して適切な保護を行います。
ステップ3:エルダーケア・ロケーターに問い合わせ
全国共通のフリーダイヤル 1-800-677-1116 に電話すると、地域の支援機関や専門家への紹介を受けられます。ネグレクトや虐待に関する相談窓口として活用してください。
最後に、身近にいる高齢者の安全を守るために、疑いがある場合は遠慮せずに通報しましょう。
