心理テストデータの整理方法
心理テストは人間の行動や特性を測定する手段です。テスト実施後、得られたデータを学術的基準に沿って整理し、結果を分かりやすく提示することが重要です。本稿では、データを「クラス区間」「頻度」「順位」の3つの方法で整理する手順を解説します。
データ整理の手順
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クラス区間で整理する
データを一定の幅の区間(クラス)に分けます。クラス幅の求め方は次の2通りです。
- 必要なクラス数が分かっている場合:
(最大値 − 最小値) ÷ クラス数 - クラス数が不明な場合:
(最大値 − 最小値) ÷ [1 + 3.22 × log₁₀N](Nはデータ数)
- 必要なクラス数が分かっている場合:
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頻度(f)で整理する
各得点が分布中に何回現れたか(頻度)を表します。以下の手順で表を作成します。
- 得点を昇順に並べ、第一列に「テスト得点」として記入。
- 第二列「カウント」には、得点の出現回数をハッシュ記号(#)で示す。
- 第三列「f」には、対応する出現回数をアラビア数字で記入。
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順位で整理する
得点を降順に並べ、最高得点に「1」、次に「2」…と順位を付与します。
上記の手順に従うことで、心理テストデータを体系的に整理し、分析や報告書作成がスムーズに行えます。
