看護師配置の定義と影響要因

看護師の配置は、病棟における看護師と患者の比率を示します。比率が高いほど、患者の転帰が良くなる傾向があります。

配置比率を決める主な要因

看護経験

経験豊富な看護師は、初任者に比べて多くの患者を担当できます。例えば、経験5年の看護師はシフトで6人の患者をケアできる一方、卒業したばかりの新人看護師は2人程度です。経験が増えるにつれて、担当患者数は増加します。

患者の重症度(アキュイティ)

患者の重症度は「アキュイティ」と呼ばれます。集中治療室のように重症度が高いユニットでは、患者の状態が不安定で常時監視が必要なため、看護師1人あたりの患者数は少なく設定されます。

シフト勤務看護師数

シフトに勤務する看護師の人数は、欠勤、休暇取得、退職などで変動します。看護師が少ないシフトでは、各看護師の負担が増え、配置比率は低下します。

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