医療機器の効果的なディスプレイ方法
必要なもの
- 鍵付きガラスショーケース
- 人体モデルまたはマネキン
- テーブルトップ型パンフレットディスプレイ
- ポスターやその他の販促用壁掛けアート
手順
待合室に鍵付きガラスショーケースを設置します。医師の処方が必要な機器はロックできるようにし、鏡面裏や内部照明を付けると視認性が向上します。特に高齢者や障がい者が多い場合は配慮が必要です。商品同士が詰まり過ぎないよう、適度な間隔を保ちましょう。
売れ筋や高価な商品はショールームの目立つ場所に配置します。例えば呼吸器メーカーなら、最小・最軽量のCPAP装置をケースの前面に置きます。車椅子やモビリティデバイスを扱う場合は、軽量モデルやスクーターを前面に展示し、関心を引きましょう。シートリフト機能付きのリクライニングチェアは待合室のアクセントに最適です。
機器を装着したモデルを展示します。作業療法用デバイスなら、ネオプレン製の背部・膝サポーターを装着したマネキンを使用します。手根管症候群用スプリントは手の模型に装着し、リストレストなどのエルゴノミクス用品と一緒に提示すると効果的です。フルフェイスマスクや鼻マスクを装着した頭部模型を見せることで、治療法の違いを視覚的に理解してもらえます。
大型機器(酸素濃縮器や階段昇降機など)はパンフレットや広告資料で紹介します。メーカー提供の仕様書を掲示し、価格や保険適用について説明できるようにしましょう。陰部ポンプや失禁用品など、患者が恥ずかしがる可能性のある商品も同様にパンフレットで案内すると配慮が伝わります。使用シーンを示すメーカー製ポスターも有効な販促ツールです。
受付エリアに「衝動購入」商品を配置します。ハンドサニタイザー、救急キット、旅行サイズの製品などを目立つ位置に置くことで、顧客が思わず手に取る機会を作ります。スーパーマーケットと同様の配置戦略が有効です。
