ヘモグロビンを増やす方法
献血時にヘモグロビン値が低くて断られたことがある方は、まず体内の鉄分を増やすことが最優先です。鉄は赤血球内でヘモグロビンを作る重要な成分です。食事を見直すだけでヘモグロビン値を改善できるので、以下のポイントを参考にしてください。
ヘモグロビン増量の手順
鉄分が豊富な食品を知る
まずは鉄分を多く含む食品を把握しましょう。代表的なものは、ホットシリアル、コールドシリアル、豆類、ほうれん草、ハマグリ、カキ、レバー、レーズン、魚、鶏肉です。また、鉄分強化パン(例:ワンダーブレッド)も有効です。
手持ちの食材をチェックし、メニューを作る
キッチンの食品ラベルを確認し、鉄分が多いものを中心に献立を組みます。そのメニューを忠実に守るだけでもヘモグロビンの増加が期待できます。
スーパーで鉄分が多い食品を選ぶ
近所のスーパーマーケットで商品ラベルを確認し、鉄分含有量が高いものを購入しましょう。
ビタミンCと組み合わせて吸収率を上げる
鉄はビタミンCと一緒に摂ると吸収が良くなります。鉄分豊富な食事には、柑橘類やベリー類、ピーマン、ブロッコリーなどビタミンCが豊富な野菜・果物やジュースを添えてください。
マルチビタミンで補う
1日1回、鉄分のRDA(推奨量)100%を含むマルチビタミンを摂取すると便利です。ただし、過剰に鉄を摂取すると逆に健康を損なう恐れがあるため、用量は守りましょう。
1か月続けて血液提供を再挑戦
上記の食事を約1か月続けた後、再度献血に挑戦してください。ヘモグロビン値が基準を満たすはずです。献血は命を救う行為であり、同時に自分の体調管理にもつながります。
