オハイオ州メディケイドの収入に失業給付は含まれるか?

メディケイドは、民間保険に加入できない住民に対し、連邦政府が資金提供する医療保険です。オハイオ州では、複数のプログラムを通じて、低所得の妊婦や子ども、障がい者、高齢者などを支援しています。失業給付を受給している場合、メディケイドの資格にどのように影響するかを理解しておくことが重要です。

収入の種類

メディケイドの資格判定では、世帯全員のすべての収入が考慮されます。失業給付は「無労働所得」に分類され、雇用による収入以外のすべてが無労働所得となります。具体的には、失業給付のほか、子どもの養育費、配偶者扶養料、銀行預金の利子などが該当します。申請時には、世帯全員の収入証明書の提出が求められます。

収入上限

各プログラムごとに定められた収入基準を満たす必要があります。たとえば、Healthy Start・Healthy Families プログラムでは、妊婦や乳幼児、19 歳未満の子どもは世帯収入が連邦貧困ライン(FPL)の 200%以下であれば対象となります。保護者が給付を受ける場合は、上限が 90%に設定されています。2009 年の基準では、3 人世帯で子どものみのメディケイド対象となる場合、月収上限は $3,052、保護者がカバーされる場合は $1,374 です。

失業給付の計算方法

失業給付額は、基準期間中の平均賃金に基づいて決まります。基準期間は、請求直前の最後の 5 四半期のうち最初の 4 四半期です。たとえば、2011 年 1 月 2 日から 4 月 2 日の間に請求した場合、基準期間は 2009 年 10 月 1 日から 2010 年 9 月 30 日までとなります。週給は基準期間の平均週賃金の約 50%が上限となりますが、州が定める最大支給額を超えることはありません。扶養家族が 1〜2 人で、平均週収が $940 以上の場合、最大支給額は週 $470 です。

メディケイドへの申請手続き

収入要件を満たすだけでなく、米国市民または合法的な永住者であることが必要です。身分証明書(社会保障カード、運転免許証、出生証明書など)の提示も求められます。申請はオハイオ州雇用・家族サービス局のウェブサイト、または最寄りのオフィスで行えます。申請サポートや最寄りの窓口の案内は、電話 800‑324‑8680 へお問い合わせください。

健康保険 - 関連記事