メディケイド保険の年齢要件

乳児(出生から1歳まで)

妊娠中にメディケイドに加入している母親は、出生した子どもが自動的にメディケイドの対象となります(母親が所得要件を満たし続ける限り)。カバーは子どもが1歳になるまで継続します。連邦基準では世帯所得が連邦貧困ライン(FPL)の133%以下とされていますが、州ごとに上限は高めに設定されることが多く、例えばフロリダ州では200%まで認められています。

妊婦は出産後60日間、さらにその60日目が含まれる月の残り期間は所得変動に関わらずメディケイドの資格を維持します。

6歳未満の子ども

6歳までの子どもは連邦の必須対象年齢に該当し、米国市民で州内に居住し、世帯所得がFPLの133%以下であれば自動的にメディケイドの対象となります。例えば、2023年の基準では3人世帯で年収24,645ドルまでが認められます。

19歳未満の子ども

メディケイドは、1983年9月30日以降に生まれた子どもを対象に、州が19歳までカバーを提供することを義務付けています(州はそれ以前の年齢に設定しても可)。子どもが親の世帯に居住している場合、子どもと親の所得の両方が審査対象となります。この年齢層に対する連邦の所得上限は設定されておらず、州は独自に資産制限を設けることができます。

高齢者(65歳以上)

65歳以上の成人もメディケイドの対象です。特に、補足保障所得(SSI)の受給資格がある場合は自動的に加入できます。また、障害者や視覚障害者も同様に対象です。加入には州ごとの所得上限を満たす必要があり、資産制限が適用されることがあります。例として、コネチカット州では単身者の計算対象資産上限は1,600ドル、夫婦は2,400ドルと定められています(住宅、車、個人所有物は除外)。メディケイドはメディケアの補完としても機能します。

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