治療室の清掃手順とポイント
治療室清掃の重要性
医師、看護師、臨床技師、セラピストは、診察や検査から外科手術までさまざまなサービスを治療室で提供します。患者が安心して受療できるよう、治療室は常に清潔に保つことが求められます。特に手術室は厳格な基準があり、清掃手順は正確に守らなければなりません。
清掃手順
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開始時の徹底清掃
毎朝、抗菌消毒剤を含んだリントフリーの使い捨てクロスで、壁・天井・家具・機器など全表面を拭きます。前日の閉店後に清掃していても、朝に再度拭き取り、清潔な状態を確認します。施術中は汚れや液体が出たらすぐに、ほこりの付いていないクロスと消毒液で拭き取りましょう。
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患者・クライアント間の処理
紙シートや使い捨て器具は使用後すぐに廃棄し、ガウンや手袋は部屋を出る前に外します。リネンや手術用ドレープは袋に入れ、速やかに部屋外へ搬出します。ごみは外部のごみ箱に入れ、使用済み器具は手袋をはめたまま洗浄し、滅菌トレイや洗浄機に入れます。
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床と使用品の消毒
使用済みの器具は消毒剤で洗浄し、床は掃除機で吸引します。手術後は濡れた掃除機で血液や組織片を除去し、濡れ掃除機が無い場合は使い捨てのモップヘッドを使用します。モップは手術ごとに交換してください。
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終業時の最終清掃
作業終了後、壁・天井の機器、スポットライト、照明、家具(車輪含む)を抗菌消毒剤で拭き取ります。バケツや廃棄容器は洗浄し、清潔な袋をセットします。カーペットは徹底的に掃除機をかけ、シンクや床全体は機械スクラバーまたは大型ブラシで抗菌剤を使ってこすります。残った消毒液は完全に拭き取り、可能であれば濡れ掃除機で仕上げます。
