サーミスタ温度センサーとは?

サーミスタは、特殊な固体温度センサーです。温度計のように直接温度を示すのではなく、温度に応じて変化する電気抵抗を利用して温度を測定します。

機能

サーミスタの主な役割は温度変化を検出することです。温度が変わると抵抗値が変化し、一定の微小電流を流すことで電圧降下を測定し、抵抗値から温度を算出します。

種類

  • 負温度係数(NTC)サーミスタ:温度が上がると抵抗が減少します。
  • 正温度係数(PTC)サーミスタ:温度が上がると抵抗が増加します。

用途

サーミスタはサイズが小さいため、他の温度測定装置の内部部品として広く利用されています。デジタル体温計、携帯電話の部品、車両や各種メディア機器などで使用され、ガラスや水銀を使用した従来の温度計に比べて安全で電気的に扱いやすい点が特徴です。

このように、サーミスタは高感度・小型・安全性の面で多くの分野で重要な役割を果たしています。

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