注入ポンプの清掃チェックリスト
「インフュージョンポンプ」という用語は様々な医療機器を指すことがありますが、最も一般的には病院やデイケア、在宅医療で投薬や点滴を行うIVポンプを指します。最新のインフュージョンポンプは投与液が本体に触れないよう設計されており、使用後は流体バッグやチューブを取り外して廃棄します。ただし、ポンプ本体の清掃が必要になるケースもあります。
ポンプ本体
- 外側は湿らせた(濡れすぎない)柔らかい布と中性洗剤で拭きます。患者隔離エリアで使用した場合は消毒石鹸で清掃し、すぐに柔らかい布で乾かしてください。加熱、蒸気、研磨剤は使用せず、ポンプを水に浸すことは絶対にしません。
チューブ/カセットチャンネル
- チューブや接続カセットが通る通路は粘着性の残留物がたまらないように保ち、液体が漏れた場合は必ず清掃します。柔らかくほこりの出ない布に水と中性消毒石鹸を少量含ませて拭き、すぐに乾かしてください。
データポート
- データポートやケーブルコネクタは、ほこりや糸くずがたまらないよう、先の細いノズルを付けたエアダスターで吹き飛ばします。
バッテリー接点
- 交換式バッテリー(例:携帯型ポンプ)を使用する場合、交換時に接点を点検し、腐食があれば清掃します。70%イソプロピルアルコールを含ませた綿棒で優しく拭いてください。
