身体力学の基本テクニックとは

身体力学とは、筋肉を適切に使って搬送、持ち上げ、引く、押すといった身体作業を行い、筋肉や関節に過度の負担をかけない方法です。

持ち上げ

  • 患者さんを持ち上げる際は、主に太ももの筋肉を使います。背筋はまっすぐに保ち、曲げる動作は膝と股関節で行います。持ち上げは一連の滑らかな動作で行うことがポイントです。

回転・ピボット

  • 物を運びながら方向転換が必要な場合は、重心を安定させるために片足をやや前に出します。回転は、片足のかかとを軸に、もう一方の足のつま先で支えるように行います。

伸ばす(リーチ)

  • 物を手に取る際は、重さが持ち上げやすいか確認し、バランスを保ちながら体をねじったり過度に伸ばしたりしないようにします。これにより筋骨格系の負傷を防げます。

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