血圧測定に適したカフサイズの測り方

血圧が境界値や高値の方は、定期的に自宅で血圧を測定し、日々の記録をつけることが推奨されています。正確な測定には、腕に合ったサイズの血圧計カフが必要です。以下では、腕の周囲を測って適切なカフサイズを選ぶ手順を紹介します。

必要なもの

  • メートル法(センチメートル)表示の布製巻尺
  • 測定を手伝ってくれる人
  • 鉛筆と紙
  • 血圧カフサイズ一覧表(下記参照)

測定手順

  1. 椅子に座り、腕を肘掛けに置いてリラックスさせます。筋肉を意図的に緊張させないようにしてください。
  2. 測定を手伝う人に、上腕の中心部(腕を曲げたときの最も太い部分)に巻尺を一周させます。普段使わない方の腕(例:右利きなら左腕)で測ります。
  3. 測定者に腕の周囲長(円周)をセンチメートルで記録してもらいます。
  4. 記録した周囲長を以下の表と照らし合わせて、適切なカフサイズを選びます。
    • 22〜26 cm → 「スモール・アダルト」カフ(12×22 cm)
    • 27〜34 cm → 「アダルト」カフ(16×30 cm)
    • 35〜44 cm → 「ラージ・アダルト」カフ(16×36 cm)
    • 45〜52 cm → 「アダルト・サイ」カフ(16×42 cm)
  5. 診察前に測定結果と使用したカフサイズを医師に伝え、診療時に適切なカフが使用されているか確認しましょう。

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