BLSカード取得の手順とポイント

基本的救命処置(BLS)は、医療従事者が必須とする資格で、心肺蘇生(CPR)や自動体外式除細動器(AED)の使用、窒息時の救助手順を学びます。米国心臓協会(AHA)が認定しており、オンラインコースと対面コースの両方が提供されていますが、いずれも実技セッションをライブインストラクターと行う必要があります。本記事では、BLSカードを取得するための具体的な手順をオンラインと対面の2パターンに分けて解説します。

オンラインで取得する手順

  1. コースページへアクセス:AHA公式サイトの「CPR & ECC」→「Healthcare Training」→「BLS」→「Basic Life Support (BLS) for Healthcare Providers (HCP) Online Part 1」を選択します。
  2. 実技インストラクター検索:「ECC Class Connector」ボタンをクリックし、郵便番号と検索範囲を入力。「BLS Healthcare Providers Skills Session」を選び、表示されたインストラクターの中から都合の良い方を予約します。
  3. コース購入:「OnlineAHA.org」→「Course Catalog」→「BLS for Healthcare Providers Online Part 1」の「Purchase」ボタンを押し、指示に従って会員登録・支払いを完了します。
  4. 学習とチェックポイント完了:購入した教材にアクセスし、10項目のチェックポイントをすべて合格させます。途中で21の復習セッションと17本の動画が利用でき、理解を深められます。合格後に印刷できる証明書が発行されます。
  5. 実技セッション受講:予約したインストラクターのもとで、オンラインで学んだスキルを実演します。合格すれば、2年間有効なBLSカードが発行されます。

対面で取得する手順

  1. コースページへアクセス:AHA公式サイトの「CPR & ECC」→「Healthcare Training」→「BLS」→「Basic Life Support (BLS) for Healthcare Providers」を選択します。
  2. クラス検索:「ECC Class Connector」から郵便番号と検索範囲を入力し、「BLS Healthcare Providers」または「BLS for Healthcare Providers Renewal」を選択。開催地と日程を確認し、受講予約を行います。
  3. 教材の入手:受講前に配布される学生用教材を入手し、予習します。教材は購入または貸し出しが可能ですので、開催施設に問い合わせてください。
  4. クラス受講:指定された日に会場へ赴き、実技中心の1日コースを受講します。服装は動きやすいものを選び、屈む・かがむ動作が多くなることを想定してください。最後に筆記テストと実技テストを受け、合格すればBLSカードが発行され、2年間有効です。

※BLSカードは取得後2年間有効です。更新が必要な場合は、同様の手順で「Renewal」コースを受講してください。

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