外科手術中の組織廃棄方法
外科手術中に組織を適切に廃棄することは、スタッフと患者の安全にとって重要です。組織は病理学的廃棄物とみなされ、手術室から搬出した後は、廃棄処理場へ送る前に滅菌が必要です。単に一般ゴミに捨てて分解させるだけでは、感染症の伝播リスクが高まります。
必要なもの
- 感染性廃棄物用容器
- 感染性廃棄物用ビニール袋
- 保護ゴーグル
- 手袋
- 隔離用ガウン
- 鋭利物回収容器(シャープスコンテナ)
手順
- 手袋、ゴーグル、隔離用ガウンなど、必要な個人防護具(PPE)をすべて装着し、病理学的廃棄物からの飛沫や飛散に備える。
- 手術中に使用した金属トレイから組織を取り出し、液体と組織を直接感染性廃棄液容器に移し、しっかりと密閉する。
- 手術で使用した汚染されたガーゼを感染性廃棄ビニール袋に入れ、保護用テープでしっかりと封をする。
- 組織除去に使用したメスの刃や針はすべて鋭利物回収容器に入れる。
- すべての感染性廃棄容器とビニール袋を病院の滅菌部門へ搬送し、焼却またはオートクレーブ処理を行う。最終処分に関する規制は州ごとに異なる。
