救急部における患者転院手順
転院の理由
救急部は病院ごとに設備や資源が異なります。患者が受けられる治療は各施設のリソースで決まります。一定の条件を満たす場合、別の施設への転院が必要になることがあります。特定の疾患や外傷に特化した病院へ転院するケースや、さらに治療が必要な場合は入院して適切なフロアへ移動します。また、介護施設やリハビリテーション施設から来院した患者は、救急治療後に元の施設へ戻されることがあります。
入院手続き
入院が決まった患者は、ベッドが空き次第、担当フロアへ搬送されます。医師が入院指示を書き、スタッフが指示を受け取って患者の搬送を準備します。患者の持ち物とカルテは一緒に持ち運び、フロアに到着したらベッドへ配置されます。
専門施設への転院
重度の火傷患者は火傷センターへ、外傷患者は外傷センターへと、特定の専門施設への転院が必要になることがあります。最初に受診した救急部に必要な設備がない場合、医師が転院指示を書き、救急車で適切な施設へ搬送します。
転院手順
転院時の流れは以下の通りです。
- 救急医が転院指示を書きます。
- 救急車会社へ連絡し、搬送手配を行います。
- 救急車が到着したら、カルテや必要書類を乗務員に渡します。
- 患者は担架に乗せられ、持ち物と共に搬送されます。
- 目的施設に到着後、患者はベッドに移され、持ち物は部屋に置かれ、書類は施設スタッフに引き渡されます。
