病院でよく見かける医療機器の紹介

病院に入ると、さまざまな医療機器が配置されていることに気づくでしょう。施設によって機器の種類は多少異なりますが、ここでは診断や治療に頻繁に用いられる代表的な機器を紹介します。

X線装置(レントゲン)

骨折の有無や外傷後に体内に異物があるかどうかを確認するために、医師はX線撮影を指示します。放射線科に設置されたX線装置で撮影を行い、患者は放射線から身を守るために鉛エプロンを着用します。

MRI(磁気共鳴画像)

磁気共鳴画像装置は強力な磁場と無線周波数パルス、コンピュータを組み合わせて、軟部組織、臓器、骨などの詳細な画像を取得します。X線よりも高精細な画像が得られ、がんや心臓疾患、肝臓疾患の有無を判断するのに有用です。

心電図(ECG)

心電図は心拍数やリズムを記録し、心臓の機能や薬剤の影響を評価します。異常なリズムや心機能障害の早期発見に役立ちます。

尿検査装置

尿検査装置は妊娠、薬物使用、腎・膀胱感染、尿路感染症など、さまざまな疾患や状態を迅速に判別します。多くの病院で日常的に使用されています。

オートクレーブ

医療機器や器具を滅菌するために、病院はオートクレーブを用います。圧力鍋のような装置で高温・高圧の蒸気を発生させ、内部のすべての微生物を死滅させます。

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