介護者が手術後の患者をベッドから起き上がらせる際の適切な対応は?

1. 準備

手を洗い、手袋を装着します。

患者がベッドから出る準備ができているか確認します。トイレに行き、痛みが管理され、バイタルサインが安定していることが必要です。

患者をベッドの端に座らせ、足が床にしっかりとついていることを確認します。

2. 安全な移乗

片方の腕で患者の背中を支え、もう片方の腕で太もも下部を抱えます。

患者に近づき、安定した姿勢で足を広く開きます。

ベッドや椅子のアームレストを使って立ち上がるよう指示します。

患者の体重バランスを保ちながら、ゆっくりと立ち上がらせます。

支えのある椅子や他の安定した面まで歩いていきます。

座らせる際は、足が床に平らに置かれ、背もたれがしっかりと支えられていることを確認します。

3. 患者の状態確認

めまいや立ちくらみの兆候がないか観察します。

めまいを感じた場合は、すぐに横に倒すなどして安静にさせます。

患者が安定し、介助なしで動けるようになるまでそばにいて見守ります。

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