オハイオ州メディケイドの受給要件と対象者
一般的な要件
オハイオ州メディケイドは、オハイオ州在住で連邦貧困線(FPL)に基づく所得要件を満たす低所得者に提供されます。例外を除き、受給者は米国市民または適格な外国人である必要があります。申請時には居住証明、身分証明書、社会保障番号(または取得申請)が求められます。
適格外国人と例外
適格外国人には、永住権保持者、難民・庇護申請者、アメリカ系ハイチ・キューバ系移民などが含まれます。適格外国人でなくても、軍務経験がある、社会保障法に基づく40四半期(約10年)を働いた、または1996年8月22日以前に米国に居住していた場合は受給資格が認められることがあります。さらに、適格でない外国人でも緊急医療(出産など)に対して一時的にメディケイドが提供されることがあります。
成人(18歳以上)
メディケイド対象の子どもの保護者や介護者は、世帯所得がFPLの90%以下であれば保険を受けられます。妊婦は妊娠期間中および出産後60日間、世帯所得がFPLの200%以下であれば受給可能です。また、乳がんや子宮頸がん(前がん状態を含む)で保険未加入の女性は、基本的なメディケイド要件を満たせば受給できます。
子ども
オハイオ州の「ヘルシースタート」プログラムは、世帯所得がFPLの200%以下であれば、19歳未満の保険未加入児童にカバーを提供します。既に保険に加入している子どもでも、世帯所得がFPLの150%以下であればヘルシースタートの対象となります。母親が妊娠中にメディケイドを受給していた場合、出生後1年間は乳児がカバーされます。
高齢者・障がい者
65歳以上または障がいを持つ成人は、個人の世帯所得が$589、夫婦の場合は$1,011以下であればメディケイドを受給できます。また、資産(リソース)の上限は$1,500〜$2,250です。働く障がい者は、所得がFPLの250%以下で資産が$10,580以下であれば受給可能です。所得要件を満たさない高齢者・障がい者は「スピンドダウン」プログラムを利用でき、医療費を所得から差し引いて受給資格を得られます。※数値は2010年11月時点のものです。
