アリゾナ州の低所得者向け健康保険
低所得者向けの健康保険は、家族が必要な医療サービスを受けられるよう支援します。アリゾナ州では、州が運営する「Arizona Health Care Cost Containment System(AHCCCS)」と子ども向けプログラム「KidsCare」により、経済的に困窮している住民が利用できます。2010年1月1日以降、資金不足のためKidsCareへの新規申請は凍結されています。最新の制度変更はAHCCCSの公式サイトをご確認ください。
AHCCCSの特徴
- AHCCCSはHMO(健康維持組織)に類似した仕組みです。受給者は主治医を1人選び、緊急でない医療はその医師を通じて受けます。必要に応じて専門医への紹介が行われます。対象は極めて低所得の世帯・個人で、保険料は不要です。
対象となるグループ
- 子どもがいる世帯、未就学児、妊婦、65歳以上の高齢者(メディケア費用の補助対象を含む)、視覚障害者、障害者、介護や長期ケアが必要な方、子どもがいない低所得成人などが対象です。
収入基準
- 申請者の世帯収入が連邦貧困線の100%以下であることが条件です。
カバーされるサービス(2010年時点)
- 診察、健康診断、検査・X線、処方薬、救急医療、妊産婦ケア、入院サービスなど、計17項目が対象です。最新の対象サービスはAHCCCSのウェブサイトでご確認ください。
21歳以下向けの追加サービス
- 眼科検診・眼鏡、歯科検診・治療、聴覚検査・補聴器(必要な場合)などが追加で提供されます。また、早期・定期的な検診・診断・治療(EPSDT)も受けられます。詳細はAHCCCSサイトをご参照ください。
