メディケア保険の資格条件
メディケアはパートA(入院保険)とパートB(医療保険)の2部構成です。パートAは原則無料で、パートBは月額保険料が必要です。保険料は生活費調整により毎年少しずつ上昇します。保険料の支払いが難しい場合は、補助制度を利用できることがあります。
パートA(65歳以上の資格)
- 65歳に達したほとんどの人はパートAの対象となります。
- 対象となるには、すでに社会保障(Social Security)受給者であるか、十分な期間働いて保険料を納めている必要があります。
- 配偶者が62歳以上であれば、配偶者の記録を利用して資格を得られる場合があります。
- 政府機関の従業員で、メディケア税を支払っていれば同様に対象です。
パートA(65歳未満の資格)
- 65歳未満でパートAを受けるには、社会保障障害(SSDI)受給者である必要があります。
- 障害受給者は、受給開始から最低24か月が経過していることが条件です(政府職員の場合はこの待機期間は適用されません)。
パートB
- 基本的に65歳以上の全員、または65歳未満で障害者(社会保障障害受給者)であればパートBの対象です。
- パートBは月額保険料が必要です。
考慮すべき点
- 就業歴に応じて、配偶者、未亡人、または扶養親がパートAの対象になることがあります。
- 末期腎不全で透析治療を受けている、または腎移植を受けた方もパートAの資格があります。
仕事復帰時の対応
- 障害者が仕事に復帰し、メディケアの資格が失われた場合でも、保険料を支払うことで再度資格を得られることがあります。
