トランシーバー(双方向ラジオ)
バックカントリーで最も信頼性が高く、便利な通信手段はトランシーバーです。多くはファミリーラジオサービス(FRS)か、ジェネラル・モバイル・ラジオサービス(GMRS)対応、あるいは両方に対応しています。GMRSはFRSよりチャンネル数と出力が大きく、通信距離が伸びますが、両バンドに対応した機種はその利点を併せ持ち、最適な選択肢となります。
ハムラジオ
ハムラジオは高出力と高信頼性を誇り、遠隔地でも安定した通信が可能です。利用にはアマチュア無線免許が必要なため、FRSやGMRSに比べて普及率は低めですが、緊急通信を支援するハムクラブが多数存在し、実際に災害時に活躍するケースが多く報告されています。
シチズンバンド(CB)ラジオ
トラック運転手の間で広く利用されているシチズンバンド(CB)ラジオは、手軽で安価ですが、通信距離は限定的で干渉が起きやすいという欠点があります。それでも、車両に小型のCBラジオを常備しておくと、緊急時や天候情報の確認に便利な予備手段として有効です。
