ネブラスカ州のライフガードトレーニング
米国ライフセービング協会(USLA)は、海、湾、湖、川などの救助サービスに従事する従業員を「ライフガード」と定義しています。1964年に設立されて以来、溺死や水上スポーツによる負傷は大幅に減少しました。ネブラスカ州では、米赤十字社がライフガード訓練の主要提供者であり、州内各地でクラスが開催されています。
目的
米赤十字社はネブラスカ州のライフガードに認定資格取得を義務付けています。YMCAや赤十字社が実施するコースは、公共・私設プールや湖での救助に必要な技能を習得させることを目的としています。
重要性
ライフガードの訓練と認定は命を守ります。米疾病予防管理センター(CDC)によると、2005年の米国での意図しない溺死は3,582件で、25%以上が14歳以下の子どもです。非致命的な溺水は脳障害や長期障害を引き起こす可能性があります。
トレーニングプログラム
ネブラスカ州で最も利用されている訓練場所は地域プールとYMCAです。米赤十字社のHeartland、Prairie Valley、Ft. Kearney、Cornhusker地域支部が提供する認定コースは1回あたり150〜185ドル、再認定は60〜75ドルです。YMCAでも同様のコースが150ドルから受講でき、会員は割引があります。
カリキュラム
訓練では、溺死防止策や水の安全教育、CPR・応急処置の基本、外部除細動器(AED)や携帯用酸素装置の使用方法など、幅広い救助技術を学びます。
受講条件
米赤十字社は受講者が最終日までに15歳以上であること、初日にスキルチェックを合格することを求めます。具体的な泳力基準は、300ヤード(約274メートル)を3種の泳法で連続して泳げること、20ヤードの泳ぎと7〜10フィート(約2.1〜3.0メートル)の潜水で10ポンド(約4.5kg)の物体を回収し、1分30秒以内に戻すことなどです。
