はじめに
米国住宅都市開発省(HUD)は、セクション8の住宅選択バウチャー、公共住宅、民間所有の補助住宅など、さまざまな家賃支援プログラムを提供しています。支援対象となるか、受けられる補助額は世帯の収入と資産によって決まります。収入基準は地域ごとに異なるため、まずは居住地域の基準を確認しましょう。
必要なもの
- 電卓
- 鉛筆またはペン
- 紙(メモ用)
- すべての収入源を証明する書類(給与明細、社会保障給付書類など)
手順
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年間世帯収入の算出
雇用収入、社会保障給付、SSI、養育費、年金、失業手当、その他の収入をすべて合計し、年間世帯収入を算出します。週給の場合は直近4回分の平均を取り、52倍します。隔週給の場合は直近2回分の平均を取り、26倍します。月額収入は年間収入を12で割って求めます。
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地域の中央値収入の確認
居住地域の住宅当局が公表している中央値収入(MED)を調べます。世帯収入が MED の 80% を超える場合は HUD の支援対象外です。多くの場合、支援を受けるには世帯収入が MED の 50% 以下、理想的には 30% 以下である必要があります。
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標準家賃額の取得
地元の住宅当局に問い合わせ、対象となるアパートの「標準家賃額」を確認します。
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HUD が負担する最大家賃額の計算
標準家賃額から、月収の 30%(=自己負担分)を差し引きます。この金額が HUD が毎月支給できる最大の家賃補助額です。差し引き後の金額が、入居者が実際に負担すべき家賃となります。
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住宅当局へ申請手続きの予約
最寄りの住宅当局に連絡し、住宅支援の申請予約を取ります。その際、以下の書類を持参してください。
- 公共料金の請求書
- 過去12か月分の医薬品購入明細
- 自己負担した医療費の領収書
- 養育費の支払証明書
- その他の月々の支出を証明できる書類
これらの支出は月収から差し引くことができ、結果として受けられる補助額が増える可能性があります。
