プールを開く際に必要な塩素の量は何ポンドですか?

クロロアミン濃度の測定

塩素は化学処理でppm(パーツ・パー・ミリオン)で測定され、クロロアミンと塩素の両方を測定するテストが必要です。標準的なテストはDPD(二エチル-p-フェニレンジアミン)二段階テストです。DPDテストを行うには、プールの水を2つのバケツに分けます。1つのバケツに総塩素(塩素+クロロアミン)を測定するタブレットを入れ、もう1つのバケツに純粋な塩素だけを測定するタブレットを入れます。2つ目の結果を1つ目から引くと、プール水中のクロロアミン濃度(ppm)が得られます。DPDテストはプール用品店で購入できます。

塩素投与量の計算

クロロアミンのppmが分かったら、その10倍のppmの塩素を追加します。

プールの容量はガロンで表され、1ガロンの水は約8.34ポンドです。プールの容量(ガロン)に8.34を掛けて水の総重量(ポンド)を求めます。次に、1,000,000(100万)を水の総重量で割ると、1ポンドの塩素が何ppmになるかが分かります。この値を使って、テスト結果から必要な塩素のポンド数を算出します。使用する塩素製剤の有効塩素率は製品により異なり、ガス状塩素は100%、一般的な塩溶性製品は約56%です。必要な塩素量(ポンド)を有効塩素率で割ると、実際に投入すべき製剤の重量が求められます。

具体例

たとえば、容量12,000ガロンのプールでクロロアミンが2ppmあるとします。12,000ガロン × 8.34 = 100,080ポンドの水です。1,000,000 ÷ 100,080 ≈ 10(ppm/ポンド)なので、1ポンドの塩素で約10ppmの塩素が加わります。クロロアミン除去のためには10ppm × 2 = 20ppmの塩素が必要です。したがって、必要な塩素は2ポンドです。使用する製剤が65%のカルシウム塩素の場合、2ポンド ÷ 0.65 ≈ 3.07ポンドが必要となり、実際には約3ポンド(余分な1オンスは無視できる)を投入すれば十分です。

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