フリート安全チェックリスト

トレーニング

  • すべてのドライバーを定期的に訓練し、運転安全、道路規則、車両の安全な操作・整備、そして防御運転技術についての知識を徹底させます。
    運転には主に三つのスキルが必要であり、ドライバーはそれらをバランスよく組み合わせる必要があります。
    車両のサイズ・重量・積載量、ブレーキ距離やハンドリング特性など、車両の性能と限界を正確に把握していることが求められます。
    天候変化、路面状態、標識、歩行者、他車両など、走行シーンは常に変化します。特に高速走行時は注意力と迅速な反応が不可欠です。
    変化に気付いたら即座に判断し、適切に対応できるように訓練します。

車両点検チェックリスト

  • ドライバーは毎日、または重要な停止・再出発時に必ず点検を行い、チェックリストに署名して完了を確認します。
    ・全灯類が正常に点灯し、汚れや破損がないか確認し、壊れたレンズや電球は交換します。
    ・窓、フロントガラス、ワイパーの清掃と機能をチェックし、破損ガラスや摩耗したワイパーは修理または交換します。
    ・燃料、オイル、各種液体のレベルを確認し、メーカー推奨のタイミングでオイル交換や補充を実施します。
    ・タイヤの空気圧と損傷を確認し、適正な状態を保ちます。
    ・ブレーキシステムの動作を確認し、ペダルが過度に重くないか点検します。故障ブレーキでの走行は絶対にしません。
    ・緊急道路キットが完備され、期限切れでないか確認し、消火器の点検・充電も行います。
    ・ミラーを定期的に清掃し、ドライバーの身長と座席位置に合わせて調整します。
    ・荷物が車両全体に均等に配置され、しっかり固定されているか確認し、荷崩れによる安定性低下を防止します。

ドライバー確認項目

  • 会社の車両は許可された従業員のみが操作できるようにし、定期的に運転記録をチェックして安全違反がないか確認します。
    ドライバーの薬物使用を防止するため、薬物検査プログラムを導入し、違反があれば適切に対処します。
    ランダムに「ライドアロング」(同乗)を実施し、シートベルトの100%着用や安全規定の遵守状況を評価します。

報告義務

  • 全従業員に対し、危険な機器状態や事故、その他安全に影響を与える事象が発生した際は、速やかに書面で報告する必要があることを定期的に周知徹底します。

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