道路を走行中に救急車が向かい側から通過すると音の周波数はどう変わるか

ドップラー効果とは

救急車のサイレンが近づいてくると音の周波数が高くなり、通過した後は低くなる現象は、ドップラー効果と呼ばれます。

1. 近づくとき

救急車が自分に向かって進むと、サイレンから放たれる音波は圧縮されます。その結果、波の周期が短くなり、周波数が上がるため、音は高く聞こえます。

2. 通過するとき

救急車が自分のすぐ横を通過すると、音波は一瞬だけ圧縮と伸長が交互に起こりますが、瞬間的に周波数が変化します。

3. 離れるとき

救急車が通過して遠ざかると、音波は引き伸ばされます。波長が長くなるので周波数が下がり、音は低く聞こえます。

このように、音源と観測者の相対的な動きによって音の周波数が変化するのがドップラー効果です。

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