ファーストサイド応答チームの設定方法

建物や企業、コミュニティ、学校などでは、緊急事態に備えて「ファーストサイド応答チーム」を設置することがあります。緊急救助隊が到着するまでの間、チームはあらかじめ定めた手順に従い安全を確保します。自然災害時には、地域住民への情報提供や警察への支援なども行います。地元の消防署や救急サービスに相談すれば、チーム設立のサポートを受けられます。

必要なもの

  • ボランティア
  • 手順書(マニュアル)

設定手順

  1. メンバー選定:事業所や学校でチームを作る場合は、専門的な訓練や知識を持つ人を選びます。地域規模のチームなら、ボランティアを募集しましょう。
  2. 通知システムの構築:ページャー、SMS、インスタントメッセージなどで緊急時にチームへ連絡できる仕組みを整えます。必要に応じてコードワードを設定します。
  3. 手順書の作成:想定されるシナリオをすべて洗い出し、対応方法を文書化します。チームリーダーと、緊急要員に連絡する担当者を明確にします。
  4. 訓練の実施:赤十字社などが提供するCPRや応急手当の講習を受講させます。危機介入や紛争解決の研修も有益です。
  5. ドリルと装備の確認:実際の緊急事態を想定した訓練を行い、手順に慣れさせます。必要に応じて救急箱や消火器などの備品を準備します。

緊急への備え - 関連記事