地震が起きたときに自分を守る方法
地震は予告なしに発生し、建物の倒壊やガラスの破損など大きな被害をもたらします。地震帯に住んでいる方は、事前の備えが生存率を高めます。地震を感じたときにすぐに取るべき行動をまとめました。
地震が起きたときの10の安全対策
- 頭部を守る:できるだけ早く固いもの(テーブルや机)の下に身を低くし、頭を覆いましょう。荷重がかかる扉の近くにいる場合は、扉の下に潜るのも有効です。物陰に入れないときは、腕や枕で頭と顔を保護します。
- 落下・飛散物から離れる:窓、鏡、照明器具、天井ファン、本棚など、倒れたり飛び散ったりしやすいものは避けます。
- 屋外にいる場合は建物から離れる:倒壊した建物の破片や割れたガラス、街灯や電線が落下する恐れがあります。
- 車を運転中の場合は安全に停車:できるだけ速やかに車を止め、橋や電線、木、建物の上を走らないようにします。揺れが止まるまで車内に留まり、揺れが収まってから安全を確認して走行再開してください。
- 揺れが止まるまでその場に留まる:強い地震は30秒程度続くことがあり、弱い地震は数秒で終わります。
- ガス漏れの有無を確認:臭いがしたらガスバルブを閉め、見つからない場合は速やかに建物から避難します。
- 火気は使用しない:ガス漏れの可能性があるため、マッチやライターは使用しないでください。可能であれば瓦礫に触れないようにします。
- 余震に備える:余震は本震ほど強くはありませんが、数週間にわたって発生し、時に大きくなることがあります。
- 建物内部に再び入らない:倒壊していない建物でも構造的に損傷している可能性があります。煙突なども危険です。
- 津波のリスクを考慮:海岸や低地にいる場合は、津波が発生することがあります。高台へ速やかに避難してください。
以上の手順を日頃から頭に入れておくことで、地震発生時に冷静に行動し、被害を最小限に抑えることができます。
