ハリケーン緊急チェックリスト

ハリケーンは甚大な被害と停電をもたらす激しい嵐です。ハリケーンの接近が予測される際は、十分な警報が出るため、真剣に備えることが重要です。ハリケーンシーズンは毎年6月初めから11月末まで続きます。シーズン開始前に準備を整えておくことで、嵐とその後の復旧を乗り切れます。

水と食料

  • 水道が損傷する可能性があるため、1人あたり1日1ガロン(約3.8リットル)を5〜7日分確保してください。保存期間が長い缶詰や乾燥食品、ベビーフォーミュラやベビーフード、ジュースや炭酸飲料も用意しましょう。停電時に調理できるよう、屋外用グリル、炭、着火剤、電気を使わない缶切り、使い捨ての食器類も忘れずに。

  • 氷は冷蔵品の一時的な保存や飲料の冷却、溶けた後の飲料水として活用できます。また、怪我の腫れを抑えるための冷却にも役立ちます。

電池と照明

  • 各家庭メンバー用に懐中電灯を最低1本用意し、キャンプ用ランタンなどの電池式照明も備えておきましょう。使用する電池サイズ(AA、AAA、C、Dなど)を確認し、十分な数をストックしてください。キャンドルや灯油ランタンは火災リスクが高いため、使用は最小限にし、絶対に放置しないでください。

ガソリン

  • ハリケーンが接近する前に、車両と庭用機械(発電機や除雪機など)に十分な燃料を補給しておきましょう。ガソリンスタンドが復旧まで時間がかかる可能性があります。

現金

  • 銀行やATMが使用できなくなることを想定し、必要な分の現金を引き出しておきましょう。店舗が再開した際にカード決済ができない場合があります。

救急用品と薬

  • 基本的な救急キット(絆創膏、ガーゼ、消毒液、鎮痛剤、ハイドロコルチゾン軟膏、はさみ、テープ、即席冷却パック、抗菌ウェットティッシュ)を用意し、期限切れのものは交換してください。常用薬は余分に確保し、薬局が閉まっている間に備えます。

衛生用品

  • 歯磨き粉、デオドラント、ハンドサニタイザー、バスワイプなどのトイレタリーを揃えておき、限られた水と電気の中でも清潔を保てるようにします。

重要書類

  • 出生証明書、パスポート、社会保障カード、銀行・医療・保険関連書類を防水プラスチックバッグに入れ、避難時にも持ち出せるようにしておきましょう。

通信手段

  • 携帯電話のバッテリーをフル充電し、車載充電器やソーラーチャージャーを備えておくと、電源がなくても連絡が取れます。固定電話が使用可能なら、電源不要で利用できます。

衣類・寝具

  • 耐久性のある靴、雨具(ポンチョやゴムブーツ)を用意し、破片や倒木から足を守ります。寝具や枕は防水バッグに入れ、避難時にすぐ使用できるようにしておきましょう。

子ども向け用品

  • テレビやゲーム機が使えない期間に備え、ボードゲーム、塗り絵、トランプなどの娯楽用品を用意します。避難所に持ち込めるようにパッキングしておくと便利です。

ペット用品

  • ペットの予防接種証明書や医療記録を防水袋に保管し、ペットフード、スナック、猫用トイレ砂や新聞紙を十分に確保します。廃棄物は密閉容器に入れ、後日適切に処理できるようにします。避難先でペット受け入れ可能なシェルターを事前に調べておきましょう。

緊急への備え - 関連記事