サソリの繁殖方法とは?
サソリはクモやダニ、ダニ類に属する節足動物で、ハサミと刺すことができる尾(毒針)を持ちます。約1,300種が知られており、種によって毒性は異なります。体は長く分節化され、最後の節が尾になっています。
繁殖期
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サソリの繁殖期は種によって異なります。北米産の毛サソリのように明確な繁殖期がなく、冬季は休眠し繁殖しません。多くの種は地域の暖かい季節に繁殖します。妊娠期間は平均で約10か月です。母サソリは約30匹の子どもを背中に乗せ、約3週間抱えて育てます。
ペアの舞踏(プロムナード・ア・ドゥ)
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交尾儀式の一部として、オスはメスの前肢(ペディパルプ)を掴み、前後に揺れながら踊ります。この「ペアの舞踏」は数分から数時間続き、種ごとに微妙な違いがあります。ダンスは適切な表面に精子嚢(精子包)を置くまで続けられます。
受精
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舞踏が終わると、オスは精子嚢を基盤に置き、メスをその上に引き寄せて精子を体内の生殖器(ゴノフォア)へ移します。メスが受け入れを拒むこともあり、オスはメスの背中を最大14回まで刺すことがあります。オスはその後すぐに逃げ、場合によってはメスに追われて捕食されることもあります。
カニバリズム(共食い)
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メスが交尾後にオスを捕食することが知られていますが、種や状況により頻度は異なります。Wilson R. Lourenco の「Reproduction in Scorpions」によると、4つの科のうち約39%でしか観察されません。交尾後すぐに新たな精子嚢を作り、再度交尾できるオスもいることが報告されています。
