雨水リサイクルシステムの作り方と実践ガイド
水は地球上で最も貴重な資源のひとつです。雨が降るたびに何百リットルもの無料の雨水が屋外に流れ落ちていますが、これを無駄にせずに利用すれば、光熱費の削減にもつながります。
必要なもの
- 55ガロン(約200リットル)ポリエチレン製ドラム(雨水タンク)
- バケツ(サイズはタンクの開口部に合うもの)
- メッシュ素材(デブリ除去用)
- 蛇口(給水口)
- 鍋(沸騰させるための容器)
- 熱源(コンロやキャンプ用バーナー)
手順
雨水タンクを作ります。55ガロンのプラスチックドラムの上部に開口部を作り、バケツをその中に差し込めるようにします。バケツの底にも小さな穴を開け、上部にメッシュシートを張ってデブリを除去できるようにします。ドラム側面に蛇口を取り付け、雨樋の下や雨が集中しやすい場所に設置します。
雨が止んだらタンクに溜まった水を取り出します。できるだけ触れずに、必要に応じてさらに細かいメッシュで濾過します。
取り出した水を鍋に移し、熱源で20分間しっかりと沸騰させます。泡が多数立ち、激しい沸騰状態になるまで加熱し、滅菌を確実に行います。沸騰後は完全に冷ましてから次の工程へ進みます。
滅菌した水を別の清潔な55ガロンドラムに移し、使用するまで保管します。長期間放置すると水が停滞するため、1週間以内に使用できない場合は軽くかき混ぜて水の流れを保ちます。
