車椅子の脚部にフォームクッションを装着する手順
はじめに
フォームクッションを車椅子の脚部に装着すると、さまざまな効果があります。適切に配置すれば、足置き台の裏で脚が絡まるのを防ぎ、膝やふくらはぎのケガを予防できます。また、足が安定することで利用者に安心感を与えます。凹凸のある路面でも衝撃を和らげ、乗り心地を向上させるため、リラックス効果が高まり、体の自然治癒力をサポートします。
取り付け手順
薬局や高齢者向け介護用品店で、車椅子用脚パッドとして販売されているフォームクッションを入手します。ストラップが付属し、足元をしっかり支える硬い底面と、脚に当たる側が柔らかい構造のものを選びましょう。
車椅子を広げ、ロックが外れていることを確認して安定させます。
ブレーキをかけ、作業中に車椅子が動かないように固定します。
足置き台が手動式の場合は、足置き台を開きます。クッションを足置き台と車椅子本体をつなぐポールに乗せます。
クッションを垂直に並んだ足置き台の支柱(横棒)に掛け、クッションのパッド面が外側になるようにします。
クッションの底が足置き台の上部に軽く触れる程度に位置を合わせ、左右が均等になるように調整します。
クッションのストラップを支柱に回し、クッションの裏側でバックルを掛けます。
バックルの余分な端をストラップに通し、しっかりと締めます。
利用者を車椅子に乗せ、クッションの装着感を確認します。必要に応じて位置や締め具合を調整してください。
