紙切り傷の治し方
薄く鋭いエッジを持つ紙や段ボール、はさみ、カミソリなどでできる細かい切り傷は「紙切り傷」と呼ばれます。指先は神経が集中しているため、わずかな切り傷でも強い痛みを感じます。浅いものから深いものまであり、出血することもあります。感染を防ぐために、正しい手入れが重要です。
必要なもの
- やさしい石鹸
- 氷(氷のかけら)
- トリプル抗菌クリーム
- 綿棒
- 絆創膏(貼り薬)
治療手順
- やさしい石鹸と水で切り口を丁寧に洗浄し、汚れや細菌を除去します。
- 氷のかけらを直接皮膚に当て、約10分間冷やして痛みを和らげます。
- 清潔なタオルでしっかりと乾かすか、自然乾燥させます。
- 綿棒にトリプル抗菌クリームを豆粒大ほど取り、切り口に薄く塗ります。
- 絆創膏で傷口を完全に覆い、外部からの刺激を防ぎます。
- 毎日傷口を洗浄し、必要に応じて新しい絆創膏とクリームを塗り直します。皮膚が完全に回復するまで続けます。
出血が止まらない、傷が広がる、または感染の兆候(腫れ、赤み、熱感)が見られる場合は、速やかに医療機関を受診してください。
