スズメバチに刺されたときの正しい対処法
必要なもの
- 石鹸と水(できれば抗菌石鹸)
- 氷嚢または冷却用の袋
- アセトアミノフェン(例:タイレノール)またはイブプロフェン
- ステロイド外用薬(コルチゾン)またはカモミールローション
手順
石鹸とぬるま湯で刺された部位をよく洗い、抗菌石鹸があれば使用します。1日数回、症状が治るまで繰り返し洗浄し、柔らかいタオルで優しく乾かします。
氷嚢をタオルやビニール袋で包み、刺された部位に当てて腫れと痛みを抑えます。氷を直接肌に当てないよう注意し、代わりに冷凍野菜(例:冷凍エンドウ)でも代用できます。
ステロイド外用薬やカモミールローションを患部に塗布し、かゆみや炎症を和らげます。症状がなくなるまで、1日2〜3回の頻度で続けます。
痛みが強い場合は、アセトアミノフェンまたはイブプロフェンを服用して鎮痛します。用量は製品の指示に従ってください。
刺された部位が口腔内や目の近くなど敏感部位の場合、すぐに医療機関を受診します。特に口の中の刺傷は腫れが呼吸を妨げる恐れがあるため、緊急対応が必要です。
蜂アレルギーの既往があるか確認し、呼吸困難、胸部圧迫感、激しい腫れ、吐き気、失神などの症状が出たら直ちに救急車を呼び、医師の診察を受けます。
感染のサイン(赤みの拡大、膿が出る、腫れが3日以上続くなど)を注意深く観察し、異常があれば早めに医療機関へ相談します。
