溺死した人を救助する方法
必要なもの
手順
意識がない場合
- 周囲にいる人がいれば助けを呼んでもらうか、すぐに 911 に電話してください。
- できるだけ速く被害者に近づきます。早いほど生存率が高まります。
- 被害者を乾いた場所に移したら、背中に仰向けに寝かせ、首や頭を過度に動かさないようにします。
- 呼吸と脈拍を確認します。脈拍があり呼吸がある場合は、6〜8秒ごとに1回の救助呼吸を行います。脈拍がなく呼吸がない場合は、直ちに心肺蘇生(CPR)を開始します。
- 救急隊が到着するまで、数分ごとに状態を再評価します。
意識がある場合
- 意識がありパニック状態の被害者を救助するのは困難です。自分の安全を最優先し、同伴者がいれば助けを呼んでもらうか 911 に電話してください。
- 安全に、できるだけ早く被害者に近づきます。頸椎や背骨の損傷が疑われる場合は、極端に寒くない限り水中に留め、ゆっくりと体を浮かせます。
- 被害者に助けようとしていることを伝えます。頸椎損傷の疑いがなければ、乾いた場所へ移し状況を評価します。
- 嘔吐しそうな場合は、左側臥位(回復体位)にさせます。
- 近くの救急施設へ搬送できる場合は搬送し、できない場合は救急隊の到着を待ちます。
- 救急隊が来るまで、数分ごとに状況を再評価します。
- 心停止が起きたら直ちに CPR を実施します。