応急処置中に負傷者を安全に自力で搬送する方法

注意事項

脊髄損傷の疑いがある場合は、別の搬送手順を選択してください。

手順

  1. 負傷者を仰向けに寝かせ、膝を直角に曲げた状態にします。

  2. 自分は負傷者の足元に立ち、正面から向き合い、足の前半分が相手の足の前半分に重なるようにします。

  3. 膝を曲げ、右手で負傷者の左手、左手で右手を握ります。

  4. 後方に体重を移し、負傷者が起き上がり始めたら、反時計回りに体をひねります。

  5. 反時計回りに回し続けながら、負傷者の両腕を頭上に持ち上げ、腕がX字になるようにします。

  6. 180度(半回転)ひねったら止め、X字の開いた側から頭を負傷者の体側へ通します。

  7. 前傾姿勢を取り、負傷者の腕を前方・下方に引きながら足が床から離れるまで持ち上げます。

  8. 背負うようにして負傷者を運び、安全な場所まで歩いて移動します。

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