応急処置のABCとは何か

ABCの意味と重要性

応急処置では、まずABC気道 (Airway)呼吸 (Breathing)循環 (Circulation))を確認します。これらは犠牲者の生命を守るために最も重要な3項目です。

① 気道(Airway)

・気道が確保されているか確認します。
・閉塞している場合は、指で口内を優しく掃除し、異物を取り除きます。
・それでも閉塞が解消しない場合は、ハイムリック法や心肺蘇生(CPR)を実施します。

② 呼吸(Breathing)

・呼吸があるか確認します。
・呼吸がない場合は、人工呼吸(救助呼吸)を開始します。
・呼吸はあるが困難な場合は、楽な姿勢にし、締め付けの強い衣服を緩めます。

③ 循環(Circulation)

・脈拍があるか確認します。
・脈拍がない場合は、直ちに心肺蘇生(CPR)を行います。
・脈拍はあるが意識がない場合は、回復体位にして気道を確保します。

ポイント:他の処置を行う前に、必ずABCの確認を最優先してください。

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