ジャンピングインフレータブル(バウンシーキャッスル)の危険性
ジャンピングインフレータブル(通称バウンシーキャッスル)は、子どものパーティーや地域イベントでよく見られる空気で膨らませる遊具です。柔らかい表面で跳ね回れるため楽しい反面、様々な危険が潜んでいます。大人がしっかり監督し、適切に設置・保守することで事故を防げます。
やけど
直射日光が当たると表面が熱くなり、肌が接触した際に不快感や軽度のやけどを引き起こすことがあります。
風による事故
風が強いとインフレータブルが不安定になり、突然動いたり飛ばされたりします。特に70マイル/時(約112km/h)以上の風速では、しっかり固定していても持ち上がる恐れがあります。風が強い日は使用を控えましょう。
衝突事故
同時に多数が利用すると、利用者同士がぶつかりあい、打撲や重傷につながります。体格差が大きい子どもが混在すると、体の大きい子が小さい子の上に倒れ込む危険があります。
周囲の危険
インフレータブルの外側も注意が必要です。跳ね回る際に外に飛び出したり、落下したりして、硬い地面やコンクリートに衝突するケースがあります。安全マットを敷くことでリスクを低減できます。
劣化・破損
素材は時間と使用で劣化します。破れや穴があると、転倒や装置の急激な脱気で子どもがはめこまれ窒息する危険があります。破損はすぐに修理または交換し、定期的に点検しましょう。
以上の点を踏まえ、必ず大人が監督し、天候や設置状況を確認したうえで安全に使用してください。
